水源の環境保護
私たちは水源を守ることに深くコミットしています。
私たちは、自然の恵み以上の採水を決しておこないません。
エビアン・レ・バン地域の水資源を保護し、持続可能な農業活動を促進するために、25年以上前に他の13の自治体と共同で、エビアンスプリングウォーターインプルビウム(APIEME)保護協会を設立しました。それ以来、私たちは地域コミュニティと協力して、地域の発展だけではなく、私たちの水資源の健全で持続可能な未来のために努めています。
APIEMEとの活動の一つとして、革新的なTerragr'Eauメタナイザーが挙げられます。このメタナイザーは、農場の有機廃棄物を地元農家が使用する天然肥料に変換するとともに、バイオガスを生成して1,200人分の電力を供給しています。
環境だけでなく、私たちは水の生態系に継続的に投資し、水資源の管理と保護に関する科学的理解を深めています。エビアンのボトリング工場では、水源と水循環を大切にするために、水文地質学者で形成される専門チームが活躍しています。このチームは、帯水層(地下水源)が定期的に補給されていることを確認するためにサンプルを収集しています。私たちはこのチームを高く評価し、将来の水文学者を育成するためにWater Institute by evianを設立しました。
例えば、2008年にナチュラルミネラルォーターとしては初めて、ユネスコのパートナーであるラムサール条約によって、その流域が国際的に重要な湿地帯として認められました。
私たちは、水は命であることを知っています。だからこそ、世界最高(偏見かもしれませんが)のナチュラルミネラルウォーターを末永く維持するための方法を探し続けます。
エビアンスプリングウォーターインプルビウム(APIEME) 保護協会の共同設立
ナチュラルミネラルウォーターとしては初めて、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に 関する条約」であるラムサール条約を締約。
将来の水文学者を育成する Water Institute by evianを設立
バイオガスを燃料に変換するTerragr‘Eau社のメタナイザーを稼働
1日に300回以上の水質検査を行い、
優れた品質を確保
APIEMEでの活動を通して水源の保護と
地域の持続可能な未来のために協力します。
自然の恵み以上の採水を決しておこないません。
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