エビアンの街
きよらかな水と共に生きつづける街「エビアン・レ・バン」
エビアンの源泉「カシャの泉」。旧市庁舎の裏手にある小さな水汲み場の蛇口からは、絶えずフレンチアルプスで育まれた水が流れ出ています。誰でも自由に水を汲めるため、街の人々が空のボトルを手にこの「カシャの泉」を訪れます。 その昔、ドゥ・レセール伯爵が「カシャの泉」の水を口にしたところ、持病の腎臓結石が癒されたことから「エビアン」は「奇跡の水」として世に知れ渡る事となったと、言い伝えられています。
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